言うまでもなく、中国は漢字の国です。
中国へ旅行したことがある方ならご存じかと思いますが、
中国の町中の至るところに漢字が溢れています。
しかし、漢字に詳しい日本人の方でも初めて、中国に行くとき、
びっくりすることの一つは、普段、いつも見慣れている漢字を見ても、実は日本の漢字とは少し
違うことに気づくことです。
例えば、「ほね」という漢字ですが、日本語では、「骨」と書きます。
中国語では、このように書いて、

「gu3」と発音します。
このほかにも、いろいろ見た目には似ているけれど、実は微妙に違うというパターンが
たくさんあります。
中国語を勉強しているうちに、このような発見がいっぱいできると思います。
最初、ややこしいなぁと思われるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてください。