初めて日本に来た時に、おそらくホームシックのせいで、最初の一週間が経た後、
どうしても中華料理を食べたくなって、近くにある中華料理屋で食事をしたことがあります。
あまりお金もなかったので、チャーハンを注文しました。
そしたら、食べてみると何か母国の味とは違うというのが気づきました。
どちかというと、日本にある中華料理屋で食べるチャーハンは料理の一品でもあります。
しかし、中国でチャーハンというのは、特別な料理でもなく、余ったご飯をメインに、
ほかのちょっことした食材を加えて、お腹いっぱいになる一つの食事のことだけです。
あの時から、日本のチャーハンに対して、豪華なイメージを持ちました。
対象的に中国のチャーハンはとても粗末な感じです。もともと本番の中華料理は油っぽく、
チャーハンをつくる時も油がたっぷり使われており、食べ終わってもお皿に油が残るほどです。

それと違って、日本のチャーハンはパサパサに
炒めることが美味しいとされることが
多いようです。
日本のチャーハンと中国のチャーハンとどちらでも
私は美味しいと思いますが、どちら派ですか。