年末に、日本で餅つきを体験してきました。

子供の時に、実際餅つきをしたことはありませんが、

大人たちは餅つきをしているところをみたことがあります。

それと、今回、日本での餅つきと比較してみたら、結構同じあり方で餅つきをしていることが

分かりました。例えば、道具。伝統的な中国の餅つきでも日本と一緒で石臼やきねを使います。

また、食べ方も一緒で、搗き立ては美味しく食べたり、焼いたり、茹でたりもします。

ただ、少し違うのは餅つきをしている最中に、つねにもち米を反転したりしますが、

中国なら、植物油を手につけて、石臼につかないようにもち米を石臼から分離します。

今回は、植物油のかわりに水を使っています。目的は一緒ではありますが、

そこに使われている方法は中国と日本とは微妙に違ったりします。

今度、中国でも餅つきをしてみたいものですねぇ。